「NPOって何やってるの?」
一言で説明するのは難しい・・・
ということで、ブログ形式で活動内容を紹介します。
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カイダー字手ぬぐい新色入荷!!
あけましておめでとうございます!!

今年もかりゆし館は竹富島の玄関として、
観光客の皆様に島の素敵なところを紹介できるよう、がんばります!

今年もどうぞよろしくお願い致します。

さて、新年早々うれしいお知らせです。

かりゆし館で人気の手ぬぐいシリーズに、
新色が仲間入りしました♪
カイダー字のてぬぐい・半分手ぬぐいに
赤茶色とチャコールグレーの2色が新たに仲間入り。

 

色合いは竹富島の赤瓦と、屋敷を囲うグック(石垣)の
コントラストをイメージしました。
なかなか渋い、大人な感じの仕上がりです。

手ぬぐいは、頭に巻いてもよし、首に巻いてもよし。
最近では、ワインを包んだり、
ペットボトルケースにする方もいるようです。
もちろん汗をふいたり、手を拭いたりするものですので
普段の生活で大いに役立つアイテムです。

半分てぬぐいは、文字通りてぬぐいの半分サイズですので
ハンカチのようにポケットに1枚入れてお使いいただけます。


今年も竹富島らしいアイテムを
たくさんの方に楽しんで頂けると嬉しいです。
竹富島セットのご案内〜その4
 今回ご案内する4つ目のセットは、
{ ほろよいセット }。


「ぐし(泡盛)2合」とショットサイズの「ぐい飲み」のセット。

泡盛を楽しむ大人のセットです。
今回、特別に数量限定でお願いしたショットサイズの
ぐい飲みは、大人なあの方にぴったり。

もちろん!!
自分へのご褒美にも♪
ちびりちびりとお楽しみください。
竹富島セットのご案内〜その3
今回ご案内する竹富島セットは { お茶セット }。


竹富島の薬草茶「みーちぬ茶」、
「湯のみ(2個)」のセット。

竹富島の太陽をじっくり浴びて育った
クミスクチン、レモングラス、ノニの3種が
ブレンドされているみーちぬ茶は、
血圧の高い方にはとても良いハーブティー。
糖尿、高血圧、利尿作用、むくみ改善など、
さまざまな働きがあるそうです。
五香屋さんのお湯のみとのセット。

おじいちゃんやおばあちゃん、
お父さんお母さんにぜひどうぞ。
竹富島セットのご案内〜その2
今回ご案内する竹富島セットは { ぐい飲みセット }。


ぐし(泡盛)2合瓶、ぐい飲み2個、
月桃コースター2個が入ったペアのセット。

五香屋さんのぐい飲みと、
今回のセットの為に特別に作成してもらった
ぐい飲み用の月桃コースターがベストマッチ!!

注しつ注されつ、じっくり大人な時間を楽しみたいですね。
お世話になったお父さんお母さんにプレゼントしても
喜んでもらえると思います。

竹富島セットのご案内〜その1
 ふと気がつけば、11月も終わろうとしています。
今年もアッという間の一年でした。

竹富島での生活は、祭りや行事が盛りだくさんで、
それらの練習や準備など、一生懸命にこなしているうちに
一年が過ぎていってしまう・・・・といった感じです。
島時間でさえ、飛ぶように過ぎて行ってしまうのですから、
都会の時の流れはもっともっと早いのでしょうね(笑)

そんな忙しい毎日に追われて、
大切な人に感謝の気持ちを伝える事を忘れていませんか?
お世話になったあの人へ「ありがとう」を伝えましょう。

年末年始にかけて、お世話になった方々へ会う機会も増えると思います。
かりゆし館では「竹富島BOX」に入ったギフトセットをご用意しました♪

今日から4回にわたりセット商品のご紹介をいたしますのでお楽しみください。



その1
{ 調味料セット }


竹富島醤油、竹富島ラー油、ぴーやしの入ったセットで、
NPOたきどぅん特製小箱入り。
お料理好きなおかあさんへ、最近料理に凝っている男性に、ぴったり!!
竹富島エコバックもついています。

竹富島の風を送りたい〜後編
理想はというと、



こうです。

切手を貼れないこと(貼ってもはがれる可能性がある)が
一番の問題なんだろうな・・・。

切手をはがれないようにするためには

紙に貼るのが一番!!
あっ!
クバオウニに紙を貼ってみよう。
ということで作ってみました。



うーーーーん。
切手を貼るということに関しての問題は解決したけれど、
なんだか格好わるい。
ホチキスが嫌な感じだし、住所を書く時にガタガタして
多分うまく書けない。
あとから留めてもらうようにするか?
ホチキスを貸し出して留めてもらうのか???
何より、お客様が自分の好きなところへ持っていって
いざ出そうとする時に必ずホッチキスがあるとは思えません。
ということで、この案はボツに。

切手がちゃんと貼れて、どこのポストからも出せて・・・
尚且つ素敵な方法。
いっそのこと、形にはこだわらず、封筒に入れてしまうか・・・。

入れてみましたが・・・
つまらない・・・
触れないからつまらないのか?

封筒にのぞき窓を開けてみました。



これはなかなか!
早速、郵便局へ〜。

「これでは封筒が破れてしまいます。」

うーーーん。
安全に確実に届けるためには・・・。
さらに、さらに頭をひねります。

窓付きの封筒は!
クバオウニを触ることはできないけれども、
窓から中が見えるし、安全で確実です。

ところが、窓付きの封筒にはさほど種類がなく
理想より小さい窓からは中身が見えなく・・・
既製の封筒ではだめか・・・。
封筒作戦をあきらめかけた時、
本をパッケージするシール付きのビニールを
スタッフが持ってきました!

!!!

透明の封筒作戦!
ポストカードのセットが心ないお客様によって開けられてしまうのを
防ぐために使っていたものでしたが、いまは他の方法にしたため
頻繁に使用しなくなったビニールたちでした。

しかし、クバオウニに対してパッケージのビニールが少し小さい・・・。
クバオウニは、もともと好きな大きさ、好きな形に切って
自分の使いやすいように作るものなので、
クバオウニにハサミを入れることに抵抗はありませんでした。
パッケージに入る大きさにカットして可愛くなったクバオウニ。
ビニールのパッケージにすっぽり収まったクバオウニ。
なかなか良い感じではありますが、このまま送ったのでは
ちょっと面白みに欠けます。
ビニールの上には切手も貼れないので、なんらかの形で
宛名を記入するための紙の部分が必要です。
上から紙を貼ったのでは、折角透明にした意味がないので
ビニールを挟み込む方法で、
切手を貼る場所と宛先を記入するスペースを確保し解決!!

はやる思いで郵便局へ〜。

これなら?

「破損の心配もないし、宛先もはっきりわかります。
切手もしっかり貼れているので、ポストに投函しても全く問題ありません!!」

そしてさらに、良い情報もいただきました。

「郵便局の窓口まで持ってきてくれたら、竹富島の風景印で出せます!」

やりました〜〜〜。

小踊りして戻り、スタッフに宛名面をデザインしてもらいました。
誰もが、宛先の住所や氏名を間違うことなく記入できます。
また、「風を送る」というコンセプトなら
竹富島の「風」にまつわる話があるはず!
その話を添えたいという意見もあり、
竹富島の風にまつわる話を調べることに・・・。
ゆがふ館にある資料で調べた話や、祖母から聞いた「風」にまつわる話から
ピクアップしてクバオウニに添えることで、
より「竹富島の風」を感じてもらえる商品になったと思います。

「風」にまつわる話は、いくつか種類があるので
送る相手やそのときの気持ちにあわせて選ぶのも
楽しいのではないでしょうか?

こうして、出来上がった“風の手紙”は、店頭に並びました。

お客様の反応はというと・・・
「かわいーーー!」の一声をあげる人が多数。
ちっちゃいクバオウニが目をひくようです。
店頭でお預かりしてから郵便局へ持っていくことを了承して頂き、
赤瓦の町並みやミンサー帯の絵柄が入った
竹富島の風景印で送れるようになりました。

どこか遠くの町で“風の手紙”を受け取り、
送り主の想いと一緒に
竹富島の涼やかな「風」を感じる人が居るのだと思うと
なんだか嬉しいですね。

竹富島から

大切な人に

竹富島の風を

届けてみませんか?
竹富島の風を送りたい〜前編
「クバオウニ」ってご存知ですか?

クバオウニとは、竹富島で昔から使われている扇のこと。



40代以上の人に聞くと、
「扇風機もない頃は、夏になるとおじぃやおばぁが昼寝の時にあおいでくれて、とっても涼しい風を送ってくれたもんだよ。カサー、カサーという音と、背中をさすってくれていたあの感触は忘れられないよ・・・」
と、話してくれます。
どこへ行っても冷房が入っていたり扇風機がまわっている現代、
よく目にする“光景”ではなくなってしまいました。

少しでも“竹富島を感じるものをお土産に!”と、かりゆし館の売店ができた当初から「クバオウニ」を販売してきています。
クバの葉で作る「クバオウニ」は、見た目が葉っぱそのものなので、店頭に並べただけではなかなか扇だということがわかってもらえず、売れ行きもいまいち・・・。
うーーん・・・竹富島から持ち帰っても使え、竹富島の木陰ですーっと吹く風を思い出せるホントに良いものだと思うのですが・・・。
なんとか「竹富島の風」をお土産に持ち帰って欲しいのになぁー、
と色々考えてみましたが、なかなか良い考えは浮かばず、ひきつづき扇として「クバオウニ」を販売していたのです。

ひょんなことから・・・。
ある日、何気なく雑誌を見ていたら、どこかの檜の産地から檜の板に切手を貼り、葉書にして贈るというアイテムが目に留りました。
木の温もり、木の香り、なにより送り手のメッセージを込めることができるというこのアイデア・・・・頂きましょう。
郵便受けに葉っぱの手紙が届いていたら・・・
面白い!
しかも、ただの葉っぱではないのです、
クバオウニなので「竹富島の風」を送るのです。
「風」を送るなんて聞いたことがありません。
この扇を贈り、届いた時の友人のびっくりした顔を
想像するだけでニヤニヤしてしまいます。
思いついたら居ても立ってもいられなくなり、すぐさま郵便局へ。
「クバオウニ」を差し出し、
「これはいくらで送れますか?いくらの切手を貼ればいいでしょうか?」
「無理です。」
・・・バッサリ。
勢いよく聞いた、私の出鼻は完全にくじかれました・・・。

檜の板は送れるのにどうして扇はだめなのか・・・?

葉書なんて紙切れだって、切手を貼ればちゃんと届くのに・・・なぜ!?

どうすればこのまま送れるのか?

タグをつけても送れないのか?

葉っぱであることが原因なのか?

納得できずに、次々に質問する私に郵便局の方は答えてくれました。
葉っぱであることで、破損する可能性があること。
葉脈が邪魔をして切手を貼ってもはがれてしまうことが考えられ、
送り先にも迷惑がかかるかもしれない、とのこと。
タグは良い考えかもしれないけれどやっぱり裂けて落ちてしまったら、
しっかり届けることができないと思うとのことでした。
確かに、郵便局の方が言ったことが言ったことは最もで、
折角送るのなら確実に届けたい・・・。
すっかり気落ちしてしまい、郵便局を後にしました。

しかし、どーしてもあきらめきれません!

「竹富島から風を送る」

ものすごく素敵なことに思えて・・・
もう一度、しっかり考えてみることにしました。

つづく。
たなどぅいコーナー開設
今年の種子取祭もトゥルッキが10月6日と、目前に迫ります。

そこで、NPOたきどぅんでは毎年制作している種子取祭をモチーフにした
数量限定の種子取祭記念グッズを販売しております。
かりゆし館の売店に種子取祭特集のコーナーを開設し、
種子取祭に関する書籍等とあわせて販売しています。



是非お立ち寄りください。
「おばあちゃんのお手玉をお土産に。」〜完結編
完成!!トヨおばあちゃんのお手玉販売開始。

前々回でお話しした「苧麻(ブー)」をお手玉のパッケージにすべく、
試行錯誤の作業が始まりました。



まず考えたのは、太めの糸ほどにし、
かぎ針で編んでようかということでした。
毛糸やレース糸のようにぐるぐる編んでいけば小さな手提げか
巾着のようにならないかな?と。
早速、編み物が得意なスタッフへ、苧麻の繊維の束を渡し、
試作してもらうことに。
円形に編んでいくと良い感じの風合いです。



やっと、コースター位の大きさになり、
「これは良い!!」と思いつつ残りの繊維に目をやると、
半日かけてやっと採った「苧麻」はあとわずか!!!


編むのって・・・かなりの長さの糸を使うのね・・・。


いくら身近にある素材だからと言っても、半日もかけて採った繊維で
コースター大の大きさしかできないなんて、あまりにも効率が悪すぎます。
何かもっと簡単にパッケージができないものか・・・??
編むという方法はボツにし、他の方法を考え考え家に持ち帰り、
試しに家にあったレース糸で作ってみることにしました。



大きなかぎ針に変えて編んでみたり、組んでみたり、
巻いてみたりしましたが、なかなか良い方法が見つかりません。
ひょっこりやってきた母がぐしゃぐしゃになったレース糸を
一つひとつほどきながら「何やってるの?」と声をかけてきました。
かくかくしかじかで少ない材料でパッケージをつくりたいんだ、と伝えると、
「ビーチボールが入っている網はどう?」とのこと。
ボールが入っている網??
母に教えてもらったやり方はいたって簡単。
40cmほどの糸を16本をまとめてしばり、
そこから2本ずつを交互に結んでいくと、
目の粗い網になります。結び目の間隔を調節することで、
大きくも小さくも作ることができます。
見た目もなかなかのものです。

これだーー!!

レース糸で作った見本をもとに「苧麻」で作ってみると
何ともかわいい網ができました。
これなら、編み物が苦手なスタッフでも作ることができます。



みんなで作って、お手玉を入れ、いよいよ店頭へ。

そこには笑顔のおばあちゃんのPOPも添え、価格は500円!!
子どものお小遣いでも買えることでしょう。



こうして、おばぁちゃんと私たちのコラボレーション作品は
出来上がったのでした。

「おばあちゃんのお手玉をお土産に。」〜その4
いくつになってもおしゃれなトヨおばあちゃん

お手玉の入れ物作りと並行して、販売用のポップ作りも進めます。
やはり、トヨおばあちゃんの笑顔の写真があってこそだということで、
トヨおばあちゃんを訪ねることに。
事前に電話で説明をしたのですが、よくわかってもらえなかったようなので、
とみえさんにも連絡をとり、いざ、トヨおばあちゃんの家へ!

「おはよーごさいまーす!!」

おうちへおじゃますると・・・

「よく来たねー」

目を細めて迎えて下さいました。
「さっそく、撮影を・・・」と切り出そうかと思うと、
小さい頃からよく知っているおばあちゃんだけに、
私が子どもの頃、とみえさん達とよく遊んでいた話や、ひ孫の特技の話、
次から次へと楽しい話で盛り上り、なかなか切り出せず、
とみえさんを交えしばし談笑。

話の切れ目を見計らって、写真の話を切り出すと、
「いやいや、こんなおばあちゃん撮ってもおもしろくないよー」
なんて言って、恥ずかしがっていたのですが、
どーしてもとお願いして、撮らせてもらえることになりました。
今日はいい天気、せっかくなので外で撮りましょう♪
庭に出てきてもらうようお願いして、撮影の準備もOK!
でも、なかなか出てきてくれないので、どうしたのかな?と
家の中をのぞいてみると・・・
なんと、よそ行きの服に着替えたトヨおばあちゃん登場!!
よく見ると、髪もきちんと櫛を通しセットされています。
・・・か、かわいい・・・。
いくつになってもおしゃれを忘れない。
写真を撮る時はきちんとした格好で。
どこにいくにも島ぞうりをペタペタ履き、Tシャツ姿で・・・
という自分の格好が少し恥ずかしいような気がしました。
97歳になっても、身なりをきちんと整えてくるトヨおばあちゃんを見て、
こんな風に歳をとりたいものだと感じました。
杖をつき庭のハイビスカスの横でお手玉を持ってもらいます。



しわしわになった小さな手が、
ひとつひとつこのお手玉をぬってくれたんだなぁ・・・と思うと、
愛おしくて仕方ありません。

ポップ作成は、おばあちゃんの笑顔とともに大成功。
とっても良い写真がとれました!



つづく・・・次回完結編。