「NPOって何やってるの?」
一言で説明するのは難しい・・・
ということで、ブログ形式で活動内容を紹介します。
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津波注意報発令中!


本日午前10時12分、
南太平洋でマグネチュード8.0の地震が発生しました。

その影響で八重山地方には、
今晩の午後6時頃、
50僂曚匹猟吐箸到達する恐れがあるとの
島内放送がございました。

今日は
海岸線での海遊びは控え、
夕陽を眺める際も、
くれぐれもご注意くださるようお知らせいたします。

NPOたきどぅん

新年あけましておめでとうございます

2013(平成25)年
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

 
本年も引き続き、
竹富島の伝統文化・自然情報を収集し活用しながら、
地縁団体法人竹富公民館を中心とする
竹富島民のみなさまと連携して
これらをスムーズに継承しながら、
未来の竹富島を創造していくサポートをして
いきたいと存じます。

皆様方の
ご指導ご鞭撻を心よりお待ち申し上げます。

特定非営利活動法人たきどぅん
理事ならびに職員一同
NPOたきどぅんは設立して10年を迎えました。
NPOたきどぅんは
平成
24(2012)1025日に創立10周年を迎えます。
昨今のめまぐるしい情勢の変化の中で
10周年を無事に迎えられますことを、
会員の皆様に感謝申し上げます。

この記念すべき時、
創設の理念を思い起こしながら、
未来に向かってまた一歩前へ進むために
歴史を振り返ってみたいと思います。

まず、
竹富島における文化遺産保全の歴史を振り返りますと、
昭和
52(1977)年、
重要無形民俗文化財に指定された種子取祭を支えるために、
平成
8(1996)年『全国竹富島文化協会』を創設しました。

昭和
47年の祖国復帰以降の基盤産業の変化等により、
口頭での継承である祭事行事を、
生活様式が多様に変化してきた次の世代に伝えていくことは
一筋縄ではいかなくなっていました。
先達が残してきてくれたものを
私たちの世代に絶やすわけにはいかない、
その思いで「星砂の島文化講演会」活動を行ってきました。
これも昨年
15周年を迎えました。
昭和621987)年には
町並みが重要伝統的建造物群保存地区に選定され、
現在では
国から注目すべき文化遺産だとして指定・選定されたものが
9つになりました。
実はすでにその中に、
たきどぅんがこの
10年の活動の中で、
その復元に尽力したものもあります。
ここでたきどぅんの創設の理念を振り返ってみます。
 
続きを読む >>
平成24年度竹富公民館年間祭事行事予定表
昨晩行われた3集落の月例会にて発表された
平成24年度竹富公民館年間祭事行事予定表を
ブログをご覧の皆さまにお知らせいたします。




(ta)
平成24年 新年明けましておめでとうございます。
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

NPOたきどぅんは
平成14年10月25日に設立し、
今年の10月25日には満10年を迎えます。

時代は流れども、NPOの理念である
「竹富島の自然環境や文化遺産の管理保全、
研究を行うことで、文化遺産の継承やコミュニティ
の発展に寄与する」の精神を忘れることなく、
「てぇどぅん・かりゆし館」と「竹富島ゆがふ館」、
さらには竹富島という素晴らしいフィールドで
活動を展開していきます。

本年も引き続き、
竹富島の手わざを継承する

・竹富島民具づくり教室の開講
・庭の日の開催

島人ガイドの語り口を通じて竹富島を深く知る

・体験プログラム「素足で感じる竹富島」の催行

さらには、

・島の自然環境のインタープリテーション技術の向上
・「聞き書き」を通じて知る竹富島の生活記録の蓄積
・坊主墓の周辺整備
等の事業を継続していきます。

今年も引き続きNPOたきどぅんの活動に、
ご支援ご賛同をよろしくお願い申し上げます。

特定非営利活動法人たきどぅん
理事長 上勢頭 保
理事ならびに職員一同






2010年もご声援ありがとうございました
今年も
NPOたきどぅんの活動にご支援ご賛同いただき、
まことに有難うございました。

来年も引き続き、
竹富島の文化・自然遺産を次世代に継承できるシステムづくりや、
竹富公民館を中心とする竹富島民と一緒になって、
島を盛り上げていく活動を行っていきます。

エメラルドグリーンの海やデイゴの花に代表される美しい自然、
そして、種子取祭、まちなみ、ミンサー織、民具類などの
先人が積み上げてきた叡智の結晶ともいえる伝統文化。

テードゥンムニ(竹富島言葉)、
アヨー、ジラバ、ユンタ、ユングトゥなどの古謡、
竹富島のきらびやかな芸能を支える数々の節歌、
子どもたちが胸を躍らせるムヌンガタイ(昔話)やわらべうた
などの繊細で独特の文化。

ひとつひとつが竹富島にとってかけがえのない遺産です。

2011年は卯年。
ウサギのように大地を舞うことができるような
活動を心がけていきます。

来年も今年と同様、
ご支援ご賛同をよろしくお願い申し上げます。


特定非営利活動法人たきどぅん
理事ならびに関係者一同



ヌングンジィマ展開催中!
 12月12日(日)より12月26日(日)まで、
石垣島の
国際サンゴ礁研究・モニタリングセンターにて、

国際サンゴ礁研究・モニタリングセンター開設10周年記念として
「ヌングンジィマ展」を開催しています!



石垣市立八島小学校の生徒が製作したサンゴ礁のジオラマ



ポリゴンサンゴ礁の疑似体験コーナー



など子どもたちが楽しめる展示もさることながら、

美しい八重山の島々を撮り続け、竹富島でもご活躍の
写真家の大塚勝久氏による
『島の原風景』写真展も開催しています。





30点ほどの展示には
青い空、鮮やかな緑、そしてエメラルドグリーンに彩られた
美しい八重山の自然。
そして猛烈な風に耐えるサトウキビ畑にみる厳しい自然、

さらに、こうした自然の恵みや厳しさをズンブン(知恵)で
生き抜いた人々の営みが写し出されています。


身近に感じるサンゴ礁、
石西礁湖(せきせいしょうこ)
を是非体験してみてはいかがでしょうか!

(ta)




平成22年度種子取祭の日程について
平成22年度(2010年)
種子取祭の日程について

竹富島のタナドゥイ(種子取)

8月17日(つちのと ゐ)、シチマツリ(節祭)
古代の正月といわれる。新しい季節を迎えたことを神々に祈り、
作物を育む大地と命の水(井戸)に感謝する神事。
古来より節祭から49日目のつちのえねの日を祭日とする
種子取祭に入るとされている。

9月15日(旧暦8月8日)、ユーンカイ(世迎い)
竹富島にニライカナイの国から神々によって、種もみがもたらされる神事が行われる。


本年は、10月5日がつちのえねの日にあたり、その日に種子を蒔く。
それより4日前のきのえさるの日から種子取祭の日程に入るとされている。


1. 10月1日(きのえさる)種子取祭初日
  初日はトゥルッキと称し、祭の計画手配を行う。玻座間、仲筋の両地区の
  ホンジャー(長者)の神前で無事に奉納芸能が尽くせるようにと祈願する。

2. 10月2,3,4日
  種子取祭の諸準備。踊り、狂言の稽古を行う。

3. 10月5日(つちのえね)
  男生産人(16歳〜65歳)は、早朝から幕舎張りなどの
  奉納芸能の舞台を設営する。
  出欠を取り、理由もなく出役しない者には過怠金を科す。
  各家では種まき。主婦はイイヤチ(飯初)作り。
  公民館役員や神司は、揃って玻座間御嶽、世持御嶽、清明御嶽、
  根原家などを廻り種子取祭の願いを行なう。
  神司は、その後それぞれの御嶽で祈願して案内をかける。

4. 10月6日(つちのとうし)
  ンガソージといって、前日に蒔かれた種がしっかりと土につくように、
  精進を尽くす日とされる。
  家の主がブママンガンー・ブナルンガン(姉や叔母を神とすること)を
  招いてイイヤチ戴みの儀式などもある。芸能の稽古の総仕上げの日。
  午後8時から公民館役員、石垣・沖縄・東京の各郷友会長などが
  ブドゥイドゥン・狂言ドゥンを訪ねて挨拶し激励する。
 (午後5時頃から全国竹富島文化協会主催の種子取祭に関する講話が
  まちなみ館で行われる。)

5. 10月7日(かのえとら)
  バルビル願いの日、奉納芸能初日。

● 午前6時
  彌勒奉安殿には公民館役員、有志、三郷友会長などが弥勒興しの祈願。
  玻座間御嶽では神司たちの祈願。
  その後、両者は世持御嶽で合流し、バルビルの願い、イバン取りの
  儀式がある。場所を奉納芸能の舞台に移して、乾鯛の儀式が行われる。
● 8時前 仲筋地区の主事宅へ参詣。
● 9時頃 世持御嶽へもどる。
 (午前8時頃から全国竹富島文化協会主催の種子取祭に関する講話が
  まちなみ館で行われる。)
● 9時30分頃から
  庭の芸能を奉納。
  棒術、太鼓、マミドー、ジッチュ、マサカイ、祝種子取、腕棒、
  馬乗者の順で行われる。
  庭の芸能奉納終了後、玻座間村の舞台の奉納芸能が行われる。
  その順序は、玻座間長者、弥勒、鍛冶工、組頭、世持、世曳狂言など。
  曽我の夜討で初日の芸能は終了する。
● 奉納芸能終了後、イバン(九年母)戴みの儀式があり、
  ユークイ(世乞い)が始まる。
  ユークイ(世乞い)は、種子取祭を統一したネーレカンドゥを
  まつる根原家から始まり、その後、三集落に別れてユークイが
  深夜まで行なわれる。
  西集落 神司の家、玻座間長者宅、顧問宅、各家を回り最後は有田家。
  東集落 宇根家、與那国家、神司家、顧問宅、各家を回り最後は宇根家。
  仲筋村 仲筋長者宅、神司家、主事宅、その後に各家を回る。
● 22時00分頃 石垣への船の臨時便あり

6. 10月8日(かのとう)
  ムイムイ願いの日、奉納芸能二日日。

  5時、三集落に別れていたユークイの一行は、
  根原家で一つになってユークイ留めを行なう。
● 5時30分頃、世持御嶽へ。イバンの返上を行ない、ユークイは終了。
  二日目のムイムイの願い。コントゥフシンガーラの願い日とされ、
  それを祝して仲筋村のシドゥリャニが奉納される。
  その後、前日同様の乾鯛の儀式が行われる。
  その後、玻座間村東地区の主事宅へ参詣。9時頃世持御嶽へもどる。
● 9時30分頃から
  庭の奉納芸能(前日と同じ)がある。
  庭の奉納芸能終了後、仲筋村の舞台の奉納芸能が行なわれる。
  仲筋村長者、弥勒、御主前狂言、種子蒔狂言、天人狂言などがあり、
  最後は鬼捕りで奉納芸能は全て終了。
● 18時30分頃、石垣行臨時船便あり。
  種子取祭首尾方の御礼(世持御嶽、彌勒奉安殿)を行う。

7. 10月9日(みずのえたつ)
  男生産人は、早朝から幕舎片付け、経理係は祭の精算に取り組む。
● 午前10時頃 竹富公民館で公民館役員・有志と三郷友会幹部との
  懇談会がある。
  支払い議会を開催して種子取祭の精算を終える。
  夜は全国竹富島文化協会の総会が開催される。

8. 10月10日(みずのとみ)
  種子取祭物忌(むぬん)。現在は省略している。

(ta)
竹富島を舞台にした映画を東京で!
 6月10日より、
東京表参道ヒルズやラフォーレミュージアム原宿
などで開催される
第12回Short Shorts Film Festival&Asia2010AWARDS
に新設された、旅ショーット!プロジェクト部門において、

『うつぐみの色』
(田野聖子監督 橋本総業チームみらい制作)
『青春マンダラー!』
(田蔦直子監督 旅ショーットプロジェクト特別製作作品)

の竹富島を舞台とした2作品が上映されます。


『うつぐみの色』は2008年の制作。
義足のランナー、島袋勉さんや、
古堅節さんをはじめとする島民の演技が大好評で、
沖縄の各地域で上映会が開催されました。
竹富島でも上映会が開催され、
大勢の島民から拍手喝采を浴びています。

『青春マンダラー!』は今年の2月〜3月にかけて撮影され、
竹富島の老舗旅館、高那旅館を舞台とした作品で、
人生最大のお祝いともいえる「マンダラー祝い」を経験された、
実在の人物である故高那ユキ媼を物語の軸に据え、
島民多数の協力を得てマンダラー祝いを再現しています。


2作品とも大勢の島民が出演し、名演技を披露しています。
みなさまのお馴染みの顔が、スクリーンに登場するかもしれません。
是非とも情報をチェック!してください。


(ta)
種子取祭の日程について
  平成21年度(2009年)
  竹富島の種子取祭

1. 8月22日(つちのとゐ)、節祭(昔の正月)
  新しい季節を迎えたことを神々に祈り、
  作物を育む大地と命の水(井戸)に感謝する神事。

2. 古来より節祭から49日目のつちのえねの日を祭日とする
  種子取祭に入るとされている。

3. 9月26日(旧暦8月8日)、世迎い(ユーンカイ)。
  竹富島にニライカナイの国から神々より種もみが
  もたらされるという神事が行われる。

4. 本年は、10月10日がつちのえねの日にあたり、その日に種を蒔く。
  昔から、それより4日前のきのえさるの日から種子取祭の日程に入る
  とされている。

5. 10月6日(きのえさる)種子取祭初日。
  初日はトゥルッキと称し、祭の計画手配を行い、
  玻座間、仲筋の両地区の長者(ホンジャー)の前で無事に奉納芸能
  が尽くせるようにとの祈願を行なう。

6. 10月7.8.9日
  種子取祭の諸準備。踊り、狂言の稽古を行う。

7. 10月10日(つちのえね)
  男生産人(16歳〜65歳迄)は、早朝から幕舎張りなどの奉納芸能
  の舞台つくりを行う。出欠を取り、理由もなく出役しない者には
  過怠金を科す。
  各家では種まき。主婦はイイヤチ(飯初)作り。公民館役員や神司は、
  揃って玻座間御嶽、世持御嶽、清明御嶽、根原家などを廻り
  種子取祭の願いを行なう。神司は、その後それぞれの御嶽で
  祈願して案内をかける。

8. 10月11日(つちのとうし)
  ンガソウジといって、前日に蒔かれた種がしっかりと土につくように、
  精進を尽くす日とされる。家の主がブママンガンー・ブナルンガン
  (姉や叔母を神とすること)を招いてイイヤチ戴みの儀式などもある。
  芸能の稽古の総仕上げの日。
  午後8時から公民館役員、三郷友会会長などがブドゥイドゥン
  狂言ドゥンを訪ねて挨拶し激励する。
  午後5時頃から全国竹富島文化協会主催の種子取祭に関する講話が
  まちなみ館で行われる。

9. 10月12日(かのえとら)
  バルビル願いの日、奉納芸能初日。
  午前5時30分、彌勒奉安殿には公民館役員、有志、三郷友会長などが
  弥勒興しの祈願。玻座間御嶽では神司たちの祈願。
  その後、両者は世持御嶽で合流し、バルビルの願い、
  イバン取りの儀式がある。
  場所を奉納芸能の舞台に移して、干鯛の儀式が行われる。
  8時前、西地区の主事宅へ参詣。
  9時頃、世持御嶽へもどる。
  8時頃から全国竹富島文化協会主催の種子取祭に関する講話が
  まちなみ館で行われる。
  9時30分頃から、庭の芸能を奉納。
  棒術、太鼓、マミドー、ジッチュ、マサカイ、祝種子取、腕棒、
  馬乗者の順で行われる。
  10時30分頃から玻座間村の舞台の奉納芸能が行われる。
  その順序は、玻座間長者、弥勒、鍛冶工、組頭、世持、世曳狂言など。
  別途演目あり。曽我の夜襲で初日の芸能は終了する。
  (玻座間村の舞踊は、東と西の両地区が一年ごとに担当し、
  担当しない地区は数点を奉納することになっており、
  本年は東地区の担当)。
  17時30分頃、イバン戴みの儀式がある。
  それから世乞い(ユークイ)が始まる。
  世乞い(ユークイ)は、種子取祭を根原カンドゥをまつる根原家から
  始まり、その後、三地区に別れてユークイが深夜まで行なわれる。
  西地区は、神司の家、玻座間長者宅、顧問宅、主事宅
  それから家々を回り最後は有田家。
  東地区は宇根家、与那国家、神司家、顧問宅、主事宅、
  それから家々を回り最後は宇根家。
  仲筋村は、仲筋長者家、神司家、その後に各家々を回る。
  22時頃石垣への船の臨時便あり

10. 10月13日(かのとう)
  午前5時、三地区に別れていたユークイの一団は、
  根原家で一つになってユークイの留めを行なう。
  5時30分頃、世持御嶽へ。イバン返上を行ない、ユークイは総て終了。
  二日目のムイムイの願い。
  幸本フシンガーラの願い日とされ、それを祝して仲筋村の
  シドゥリャニが奉納される。
  その後、前日同様の干鯛の儀式がありその後、玻座間村東地区の
  主事宅へ参詣。
  9時頃世持御嶽へもどる。
  9時30分頃から、庭の奉納芸能(前日と同じ)がある。
  10時30分頃から、仲筋村の舞台の奉納芸能が終日行なわれる。
  別途奉納芸能演目がある。
  仲筋村長者、弥勒、御主前狂言、種蒔い狂言、天人狂言などがあり、
  最後は鬼捕りで奉納芸能は終了。
  17時30分頃、芸能の奉納はすべて終了し、
  18時30分頃、石垣行臨時船便あり。
  種子取祭首尾方の御礼(世持御嶽、彌勒奉安殿)を行う。

11. 10月14日(みずのえたつ)
  男生産人は、早朝から幕舎片付け、経理係は祭の精算に取り組む。
  午前10時頃から竹富公民館で公民館役員・有志と三郷友会
  (石垣・沖縄・東京)幹部との懇談会がある。
  支払い議会を開催して種子取祭の精算を終える。
  夜(18時頃)は全国竹富島文化協会の総会が開催される。

12. 10月15日(みずのとみ)
  種子取祭物忌(むぬん)。現在は省略している。


  特定非営利活動法人たきどぅん
  理事 阿佐伊 孫良